歴史の最近のブログ記事

結構このことを疑問に思っている人がいるようですので、、、

結論としては新選組と新撰組、どちらも正解です(笑)

新選組の隊士自身も、人によって、時には同じ人でも両方の字を使っていたようです。

検索エンジンで調べてみると、もう少し正確なところが分かります。興味のある方は調べてみると面白いと思います。

豆知識としては以上ですが、私の思うところを以下に。

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博物館や資料館で江戸時代やもっと古い時代の文書を読んだことがある人なら知っていると思うのですが、昔は当て字を使っていることが良くありました。いい加減だった、、、と言うよりは、私は一種の洒落や風流としてわざと当て字を使っていたのではないかと思ってます。また、そういうことを認める度量があったように思います。

どうも、この件に限らずどっちが正解か、と言う話しになってしまいがちなんですが、どっちかあいまいなことを決め付けてしまうのって考えの幅を狭くするので、必ずしも良いことではないと思ってます。もちろん、何か決断を迫られているのなら、白黒つけることも必要だと思うんですが、新選/撰組がどっちだって別にいいじゃないですか。意味通じますもん。

字がどっちが正解かなんて、そんなに大事なこととは私には思えません。どっちも正解とし、使い分けがなされていたのなら、どのような気持ちで彼らは使い分けていたのか、あるいは本当にいい加減に書いていたのか(笑)、そういったことを想像したり、あるいは研究したりする方が意味があるし、楽しいと思うのです。

#Windows, Mac or Linux 論争にも通じるものがある


一方、IME辞書の誤変換を楽しむのは現代版の風流とも言えます。正確になるばかりが進化の方向ではないので、一定の精度が出るようになった今日、ぜひとも揺らぎ変換とか、わざと誤変換する機能も欲しいところです。

そう言えば、機械翻訳誤訳(?)の風流を話題にしている方もいましたね(笑)


ちなみに「選」と「撰」は別の漢字で意味も違います。旧字体ではありません。私も初めは旧字体だと思っていたんですが、漢和辞典でひいてみたら全く別の意味で驚きました。これだから日本語って大好きです。

MS-IMEでは「新撰組」しか変換候補が無かったのには、うーんって感じです。知らない人にはどうでも良いことなんですけどね。そういうことだから、漢字を知らない人はUnicodeで似た漢字を同じコードに割り当てちゃったりするんです、多分。


そもそも、戦後(第二次大戦)の学校教育、特に受験競争が厳しくなってからは、唯一の正解を求めがちになってしまって、良い意味でのあいまいさが認められなくなってしまってるのが嫌なんですよねぇ。戦後復興を果たすため、効率を追い求める必要があって仕方なかったのですが、もうそういう時代ではないでしょうに。

あ、だからと言って、何でもテキトーで良いと言っている訳ではありません。何でもかんでも厳しくするから息が抜けなくなって、大事なところで緊張の糸がプッツリ切れてしまっているんじゃないか、メリハリつけようぜと、そんなところです。

ありゃ、全然関係ない話になってしまいました(^^;

わっはっは。

1時間見続けたが香取慎吾の近藤勇にはやはり無理がある(^^;
あれで「厳つい顔」ってのはありえん。他の役はわりとイメージどおりなので、やたら目立つ。

話し自体が面白かったら細かいコメントもしてみようと思っていたが、今ひとつ盛り上がりに欠けた。さらに言えば、もっと感情を爆発させる演技があっても良いんじゃないか?

思い入れがあるテーマだけに、これは厳しい。

今年は幕末物が盛り上がる、、、かも知れません。盛り上げようとしていると言った方が正確か(笑)

1/2にはテレビ東京系にて司馬遼太郎原作の「竜馬がゆく」が放映されました。
#ビデオには録ったが未見。

今年のNHK大河ドラマは「新選組」(本日 2004/1/11放映開始)です。書店に行くとにわかに新選組コーナーが出来ていて、毎年ご苦労様なことです。#去年の宮本武蔵は不発だったようで

どうも、現代が変革の時を迎えていることから、時代背景が似ている(グローバル化≒開国など)、と言うことで幕末を重ね合わせてみようと言う話しもあるようです。そういう方面からの考察も面白いとは思いますが、今回はやりません。気が向いたらそのうち。


幕末から明治初頭にかけては私は日本史の中で一番好きな時代で、色んな小説やら資料やらを漁った記憶があります。大学生の頃だったかな。小中学生の頃はご多分に漏れず戦国時代でしたが。

そんな中でもやっぱり司馬遼太郎さんの小説の影響がでかかったりするので、多少歪んだ解釈をしている部分もあったりします。大筋で実際の歴史に基づいているゆえに、作り話との境目が分かりにくいんですよねぇ(^^;


新選組隊士では副長の土方歳三が好きです。当時は新選組のみならず、理想を追い求める人ばかりだった中で、非常に現実的なところのある人だったようで、重要なポイントでの判断の的確さに驚かされます。ちとネクラなイメージがあるのは小説のせいか、、、(^^;

今回の大河ドラマの主人公は局長の近藤勇とのこと。彼はどちらかと言うと不器用で真面目な男で典型的な幕末の志士だった、という印象があります。大河ドラマの主人公としては確かに、近藤になってしまうんでしょうねぇ。まあ、これは仕方ないか。ただ、香取慎吾ってのは、、、まあ見てから評価しましょう。


どんな解釈がなされてくるのか楽しみです。評価する以前のおかしなものを作ったら、遠慮なく叩かせていただきますが(笑)

第一回のあらすじを読んだ感じだと、ドラマチックな演出を狙って大胆に作り話をでっちあげてるようなので、それを面白いと思えるかどうか。史実がどうのこうのは、、、大筋を曲げてしまうのはやりすぎだと思いますが、本当に面白いものに仕上がっていれば良いんじゃないでしょうか。どうせ定説も推測に過ぎないんですから。

#なんか、妙にドラマづいてる(^^;

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そう言えば、話題(?)の映画「ラスト・サムライ」も時代背景がこの辺りですね。明治維新直後。未見なんですが、武士道とかアメリカ人に分かりやすく単純化されて感動の作品になっちゃってるみたいなんで、うーんって予感。実物を見ないで評価を下すわけにはいかないので、近いうちに見に行きます。

#実際の武士の姿は泥臭く、そんな単純なものではなかった、、、と私は思ってます。